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笑って砕けろ!

Mis Favoritos//引退までのカウントダウンからタイトル変更!
人生笑った方が勝ちだー!
苦しいから楽しいがあり泣けるから笑える。
もう最後は笑って逝ったよあの人は!という気持ちで気楽に
書かれるブログ。引き続きサッカー、犬そして映画やドラマのこと中心です。

ラウールからのお知らせが発信されました。

今シーズンで現役を退くということ。

ああついにやってきてしまった、ラウールの引退。

1970年代生まれの選手が次々と引退していく中、ついに38歳で引退となります。
21年、プロとして駆け抜けてきたラウールの引退…寂しいです。

思い出なんて山のようにあります。

17歳の坊やのファンになっていいのだろうかと少し悩んだ事もありました。

大事な試合でゴールを決める印象の残る選手でした。


マドリーの選手たるものという事を常に意識し、そう振る舞ってきたラウール。
自分の得点より、チームが勝つことを最重要としてきた選手でした。

シャルケに行って、ここでも手本となるように振る舞い以前よりずっとファンとの距離が近くなった事は記憶に新しいです。

アルサッドで少し楽なサッカーをし、そして伝説のプレイヤーが在籍したNYコスモス。


ラウールの選手としての旅は終わりましたが、まだまだサッカー界での活躍をしてくれると信じています。

とりあえず、今は11月の最後の試合まで全力で試合の望んで欲しいです。

お疲れさま、ラウールと出会えてよかった。




モニカが初夏に逝ってしまい弟はかなりペットロスになっておりました。
ジョーイもモニカがいない事を気づいている様で、散歩に行く時も家を振り返ったり出かけようとしなかったりとみんなでモニロスになっていました。

弟はやっぱり我慢できなかったらしく、新しい犬を飼う事にしました。
なんとモニカの血統を探すことができたのです。
確か姪っ子の子供…大阪にいたそうです。
モニカの両親はまだ生きているみたいだから、本当に早く逝ってしまったのです。


弟宅にやってきた新しい子は早速うちにもやってきました。

「マイリー」という女の子です。
モニカよりも目が小さくて顔立ちもファニー。
とても活発でいたずらな赤ちゃんです。
早くも階段の上り下りができる!そんなスーパー2か月半。ロクは全然上り下りできなかったのに。




初顔合わせで、なんとロクは興味津々。
モニカがロクを可愛がっていたからでしょうか。ロクはマイちゃんと遊んでいます。




モニカの分まで長生きしてね。


犬も寝たふりしますよね。

最近、我が家の犬くん達は私の部屋で寝るのがブームらしい。
特にゴーゴは、周期的なブームがあってやたらに坂道登りたい!鳩を眺めていたいなど様々なブームが数週間~数ヶ月続きます。現在は私の部屋で夜を過ごす…。

主の先回りして床にごろん。こっち見てたくせに行けと言っても知らんぷり。
スーとか言ってるけど、まだ寝てないでしょ!ロクもマネするし。

弟のモニカも寝たふりが得意で、怒られるとその場ですぴー。
うちに遊びに来てテレビみてる時に弟が帰るよ~との声に急に目を閉じてごろん。

都合が悪くなると逃げるなんて。
こちらもそんな行動とりたくなるわ。

大人がしたらふざけるな!ですが子供や動物なら微笑ましい光景になるのでしょうね。

犬のいびき、ウルサイからちょっと困るし笑えるんだわ~!いつまで続くかこのブーム。
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日常を忘れるために映画や演劇は私にとって欠かせないものなので、等身大の私的な作品よりも「私」が存在しない作品を好んでいます。

どうも子供のころからお姫様にはあまり興味が無かったようです。

映画では最大のヒーローって未だにインディ・ジョーンズかも。
もちろんハンソロ大好きでした。なので12月のSWはもの凄く楽しみ。
ミレニアム・ファルコン、乗ってみたいなぁと思ってました。
もちろん、フォース無いのにライトセーバー欲しいと思うのはみな同じ気持ちでしょうけど。

今、一番乗りたいのはドクター・フーのターディスです。ターディスいいよぉ万能マシンだから。
ドクターの家、宇宙船、タイムマシンそして相棒なのかなぁ。
魅力的なのは青いポリスボックスなんだけど中は広い。
いろんな部屋があるらしいターディス。





これらの写真はカーディフにあるドクター・フー・エクスペリエンス(Doctor Who Experience)で撮影したものです。
カーディフはBBCウェールズのスタジオがありそこでドクター・フーは撮影されています。最近はシャーロックもそこで撮影されていますね!
ドクター・フーのスピンオフ、トーチウッドもそうです。このカーディフの街の至る所が撮影スポット。なのでエクスペリエンスまでの道のりに「こ、ここはっ!!」な光景が広がる広がる!
ファンならうはうはする街なのです。

このエクスペリエンスは参加型冒険ゲームがあり、歩きながらドクター・フーの世界に触れる事ができます。おなじみのキャラが登場します。もちろんドクターも!
最後はミュージアムになっているので歴代ドクター、コンパニオンなどの衣装や宇宙人たちを見ることができます。
さらにサイバーマン歩き講習などの振り付けビデオもあるので大人も子供も楽しめます。
もちろん、売店もあり。

憧れのターディス…ごくごく一部だけどターディスに乗った気分は味わえました。
でもやっぱり大好きな10代目ドクターと一緒にターディスに乗りたいなぁ。
お盆は天国、煉獄、地獄…すべての場所からご先祖が帰って来ると申しますね。
では犬はどうなのでしょう。

仏教的には人間より下のものとしてみていますが、現代社会ではちょっと当てはまらないのかな?宗教も時代に合わせて変化してもいいんじゃないか…と思うのですがそれはそれ、これはこれ。
普段から信仰心が薄いのでこのさい、犬も帰って来ると思います。

動物より、動物の方が天国にいる可能性が高そうなんだけどねぇ。

我が家は白秋田はゴジ、虎秋田はロクという名前なのです。
現在はゴジとロクともに白秋田です。新しいロクが来る前のロクちゃん…慢性疾患がありました。皮膚によく発疹ができてしまうのでカラーを付けている時間が長かった。これがすごく嫌だったらしく、床に打ち付けて外すなどの技を開発しておりました。

ロクはすぐ唸り声をだしてしまうので、飼い主以外にはほとんどなつかず(例外の方もいらっしゃいました)誤解されやすい犬でした。
飼い主には顔を擦り付けて甘えたりしておりました。
また、音痴なのでサイレンとの共鳴は女性の悲鳴みたいな声をあげる~!!

キャーって声は犬って!

年末に体調が悪くなり年が明けてから更に悪化、入院して…様子を見に行ったら30分位かけて点滴つけながら待合室まででてきて…その後すぐに天に召されてしまいました。
あの時は無理させてしまってとかなり私は落ち込みました。
人間と違って入院していてもこちらがそばには行けないんですよね。
家で看取ってあげればよかったと心底思いました。

だからロクが逝ってからは残されたゴジだけをかわいがろうと思っていたのですが、父が我慢できずに一年たって新しい子を迎えた次第です。
どうも虎は周りが怖がるから…という理由で白ロクとなりました。

でもね、先代ロクちゃんは不器用ながら一生懸命な所があるから
お手、おかわり、ふせ、コロン、万歳、たっち!この一連の動きを覚えたんですよ。
一つ一つ、ゆっくり時間を掛けて。ここまで頑張った子はいませんでした。





今年は弟の犬、モニカも逝ってしまいました。
モニカは私の知る限り一番頭の良い子。前にも書きましたがお手を二日でマスターした子。
更に怒られると寝たふりしたり。
家に遊びにきてゆっくり休んでテレビを観ている時に「帰ろう!」と声をかけられると、おやおや~?寝たふりですか~?
下の写真も車にゆられてオネムねむなモニカさん「寝てるの?」と聞くと「寝てませんよ」とあわてて目を開ける。どこかの子供みたい。
表情も豊かだし、お尻を振って甘えてくるモニカさん。
フレンチブルの愛らしさを教えてくれたモニちゃん。





お盆には帰って来るのかな?犬は自分で走ってくるのかな?
帰巣本能は人間よりも上だから自力で帰って来るのでしょうか。

夢の中でもいいから、歴代のわんこが大集合したら面白いんだけどね。
それが無理なら、どのわんこでもいいからちょっとくらい夢の中で遊びたいなぁと思う2015年のお盆でございます。
http://www.soccer-king.jp/news/japan/nadeshiko/20150808/338332.html


東アジア…ローカルな大会になでしことサムライブルーは参加しております。

なでしこはともかく、サムライブルーってちょっと恥ずかしい。侍っぽいかな?って思えるのは長谷部と岡ちゃんくらいじゃない?猫侍の方がずっと…。いやもう男子代表でいいし、なんでもかんでもサムライってつきゃいいってもんじゃないでしょ。
日本の青は藍色だから。

さて…

なでしこはW杯準優勝メンバーからレギュラーでは出場していなかった選手を。男子はJリーグ主体のメンバー。

うーん…なでしこは来年のリオ五輪に向かって底上げをしなければならない。
これは監督も十分理解しているのでファンががたがた言う必要はないと思っています。

ファン目線の感想としては、スピード、パスの精度が見劣りしました。
やはり宮間選手というスーパーな存在を脅かす選手はまだ育っていない…ということか。

W杯で優勝から準優勝まで大儀見選手の成長もありましたね。見ている方としては腹立たしくなる位のふて腐れた態度が一変、チームの支柱へとなっていました。
自分の役割をよく理解し、チームが勝つために自分を最大限に活かすプレーをしている…これは若い選手はどんどん見習ってほしい。


まだまだ経験も足りないけれど、何人かは五輪の18名に入る可能性があるのではないか?
入ったならば次のW杯には代表選手としてのスキルを身につけ、戦う姿勢をもっと表にだして欲しいです。なでしこって見ていて心底応援したくなるチームだと思います。


男子ね…Jは球際に弱いとか…なぜかすぐ転んでホイッスル待ってるイメージがついてしまっています。選手の質も問題ですが、もっとジャッジングを向上させた方が良いのでは?
笛なりすぎるでしょ。ラフプレーを推奨している訳じゃないけど、アジアと戦うならば普段からあんまりピーピー笛なる環境になれるのはどうかな?と。

チームとしてのスピリットが弱いというか、今の若い選手の方が技術的にもずっと上手いのに、なにかが足りない。私も若い頃は精神論って嫌だなと思っていましたが、結局はそこに辿り着いてしまう。最初と最後の一歩がね、なにかこう…勝てる!とか強い!とか負けないぞ!って気迫や気持ちが伝わってこない。
上手いんですよ本当に選手の技術は。でもね、なんかこうわくわくさせてくれる要素が少ないというか…。

ワンポイント・プレイスキッカー制度があったら間違いなく中村俊輔を招集します。
だって「もしかしたらこの直接FKは入るかもしれない!いや入るだろう!」って期待感あるし、たとえ宇宙開発になってもうわーーーって気分が盛り上がる。

先日の代表戦あのスコアレスドローの予選ね…その前の試合も現地観戦なのに眠くなっちゃった。なんでだろう、年のせい?いや違う、ぴりっとした空気がね…観客もだしていなきし、試合内容もダルダル。

暑いのは相手チームも条件同じでしょう。たとえローカル大会でももっとピリッと覇気ある試合を見せていただきたいものです。

Jで得点とれるってなんかがたがた守備だから取れるみたいじゃない、そんなの許せないって気がしませんか?

代表はどんな時でも「日本で優秀な選手の集合」って事を忘れないで試合に臨んでいただきたいです。J選手たちは海外組いないことはチャンスなんだから!海外から選手を招集させる必要ない!そんな気持ちでガツンと行っていただきた、それはファン共通の思いなのだと私は思っています。
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ゴーゴは11歳、大型犬の年齢は小型犬のそれより増しだそうです。
このうだるような暑さでは毛皮はキツイ。
本当は外にいたいけど、軽い脱水症状がみられたので屋内に退避させています。

元気なロクちゃんに絡まれたくないので、ひとり外にいたいゴーゴ。
気持ちはわかるけど…。

元気なな坊やはドッカリと。
赤ちゃんの時に居た場所は今もお気に入りのようです。
ふとね、気が付いたことがあったんです。

もしかして、今年ってニッキこと錦織一清さん50歳ってことは少年隊30周年?

ソロモン流とスマスマみたときは、こんな気持ちはかえってこなかったのに。
今更?


大々的に宣言

思いがカムバック


そうなんです、たまたまツベとニコ動みてたら、なにこのニシキあげあげコメは!
当時はなんだかヒガシあげ風潮の真っ只中「なんでニッキがいいの?」と言われ続けて…。

今も昔もニシキファンはコアでマニアックだと思います。


たぶん、ニシキファンってニシキに対して一番盛り上がって一番ダメ出ししてる。
細部まで穴があいちゃう位じっと観察してる。


私も寝ても覚めてもニシキオリって日々があったんですよ。
ファミクラ入ってやれテレビ録画、コンサート、ミュージカル、舞台、新曲発売!
あー懐かしい。
少年隊の活躍ってね、テレビの音楽番組衰退とともにブラウン管から遠ざかってしまって…。
というかバンドブーム?

ある時期から私自身も少年隊から小沢健二へと移行していったのですが…。
どちらもどんだけ待たせるって?
小沢君のいいとも出演だって16年ぶりのテレビでしょ。なんだか気長に待ってたら、こちらもすっかりいい年になっていましたよ。


たぶん私はカッちゃん→ヒガシ→ニシキの順番でいいなと思っていたのですが、彼らをじっくりみているともうニシキから目が離せなくなる。顔はもちろんだけど、動き、歌、発言…すべてあの男が持っていくのよ!

ヒガシよりも小さいんだけど踊りが大きいから誰よりも派手。同じ踊りなんだけど随所に錦織テイストが入っている。手を挙げるだけでも何かが違う。
足を上げる時も軌道が見えるというか…なんだろうか、きっと日ごろからどう見せるかを研究していたんだと思える動きをするのですよ。

採点競技に向いているんじゃないかと思えます。
当時ね

「ニシキにフィギュアスケートやらせたい!!」

本気で思ってましたよ。なにせダンスの基礎はばっちり。見せるのうまい、背も高くない、運動神経は良い、根性ばっちり。
大輔と羽生君を掛けあわせたような演技できるよ、うん。

錦織さんは体の軸がぶれません。前かがみにならない。


指先まで気を使います。


ゴージャスなんです。基礎はジャズですが、きっとクラシックもできる。ヒップホップもできるんです。ブレイクダンスも得意だったね。あムーンウォークはもちろんだけど。


180度開脚ですから。



いま映像みるとニッキ、カッちゃん、ヒガシ君そーれそれそれ少年隊のダンスと歌のスキルは高いと思います。素人さんがカッちゃんみたいに踊れてオーラだせるか?無理です。
あのとてつもないダンサー二人に囲まれてちゃんと揃えるところはカッちゃんって才能ありだし、努力も並外れていたのでしょう。できないバック転が振付に入ってしまった結果できるようになったって…。
ヒガシですらニシキは完璧とさんざん言ってましたし。そのニシキさんは褒められると目が死ぬのはなんで?けなされても凹むし、確かにTOKIOの松岡君がいう「面倒くさいタイプ」なんですね。…それはわかってる。ファンの期待も斜め上に裏切る人だから。

だから…30周年もニシキの胸算用なんですか?マッチ35周年はやっても少年隊スルー?
夏、秋と演出も続くしね。あ…来年もあるのか。

カムバックしたので錦織演出の「あゝ同期の桜」みたんです。
祁答院さんという役者を発見したことは私にとって大収穫でした。
舞台は随所に「あ、この感覚は錦織だー」と思いました。
戦後70年、戦争をまったく知らない世代が本当に知らない世代へ演出するって…。
それだけ戦争がないことは良いことだと思いました。
たぶん、私の世代(ニシキも)あたりは祖父や祖父母の兄弟を戦地で亡くしている方々がいると思うのですよ。私も祖父が戦争でなくなり、命日と言われている日は私の誕生日だという…。
特攻隊の話ですが、湿っぽさはないけれど、心情の変化や葛藤をだしていた芝居だと感じました。特攻する直前、隊員たちと観客の距離感が切なかった…。
錦織さんは昔から演出することが夢だったから今の状況は楽しんでいると思うのですよ。幸せな人だなと。でもね、ファンは演出家のファンじゃないから。演者錦織がみたくてたまらないんだから。それをぶっちしてるニシキは…ああ錦織一清なんだな、かわらないなって感じている次第です。


今のニッキはこんな感じかな?
なんかめったにお目にかかれないけど経験値豊富なメタルキングスライム。みためも?
それは口にチャック。

でも…演出中に歌って踊ってそれがかっこいいって、なんかうれしい。



表舞台の錦織一清がまた見たい、今日この頃です。



随分と前に報告した新しいわんこ。

ロクはもう1歳5ヶ月となりました。体重も31kgと立派になり、平成わんこという感じの足長犬です。
でもまだ体の大きな赤ちゃんで甘えん坊で泣き虫です。

お散歩中にゴーゴにいちゃんの姿が見えなくなると不安になってひーひー泣いてしまいます。

まあ、そこがかわいらしいのですけどね。


悲しいこともありました。弟のモニカが亡くなりました。
まだ6歳9ヶ月、シニア犬になるまえに逝ってしまいました。
私が接した犬の中で一番賢い子だったと思います。
フレンチブルという見た目もパンチのきいたタイプですが、人なっつっこさと愛嬌はナンバーワン。
お手も二日でマスターし、テレビみるのが大好きだったモニちゃん。
たくさんの思い出ありがとうね。
そして子犬だったロクちゃんを可愛がってくれました。


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10代目のドクターに夢中!
いまシリーズ観ている最中です。