退院後、食べるものも通常の物。
まだお腹がひきつれる事もあるけれど、入院中のような腹痛は無いので痛み止めを全く飲んでいない。
卵巣がなくなったので、必然的に更年期障害の症状がでてくる。
いわゆるホットフラッシュというもの。
がんを発症したのでホルモン系の薬は飲めないとのことなので、この症状が頻繁におこり憂鬱になるというのなら漢方を処方すると言われているけれど検診にはまだ時間がある。
そう、エストロゲンの減退によって起こる症状なので更年期にはクラリセージというアロマオイルが良いとされている。
けれどこのエストロゲンはホルモンだからこれは避けた方がよいのか?
体に良い物は時として毒となる…そういうことなのだろうか。
やはりフランキンセンス?
精油は本当に奥が深い。ちょっと学んだ程度じゃ手に負えないのでは?
と改めて思うのである。